今回は中をいじってみた

やあ、ようこそ、FPS工房へ。この弾丸はサービスだからうんたらかんたら(以下略


まずこいつを見て落ち着いて欲しい


*Warning*分からない単語はグーグル先生に聞いて下さい*Warning*


この画像はOSを入れHLDSを入れて基本設定完了直後の数値


とりあえずPage Faultsがやばいと思う。まず50000。でかい。それにギュンギュンしてる。よく分からないけど精神が不安になる

調べてみるとどうもスワップ回数らしい。50000て…


スワッピングとは倦怠期の夫婦が～ではなくメモリがうんたらしてHDDにアクセスする事らしい


HDDにアクセスという事はパフォーマンスの低下が予想される


そこで主にメモリ回りのチューニングする事にした(Phenom2導入もメモリ回り強化の為)


参考にしたのは下記URLのサイト(VistaやWin7、server2008でも有効な模様)
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/gigamemory/index.html


仮想メモリをRAMDisk上へ(これは有名)。ここからregeditよりDisablePagingExecutiveを1にする(カーネルをメモリ上へ吐き出す)


新規→DWORD値からIoPageLockLimitを作成し16000000(10進数)と入力(IoPageLockLimitは初期状態では存在しない事が多い？あれば8000000なり16000000なり入力)


一応これ以外の事も記事には書いてありますがたぶん不要ですのでスルー(Second Level Data Cacheは一応512に変えましたがいじらなくても問題なさげ)







その結果なんとPage Faultsが1/10までに改善。まさに匠の業


その上何故かUDPの損失(プレイヤ視点から見るとChokeに当たる)が低減？


何故？と考えても埒があかないので日頃の行いが良いからという結論に達した


次回以降は恐らく怪人UDPとの不毛な戦いが始まる


ちなみにGeekへ潜入調査(決して遊びに行った訳ではない!)の結果


敵方もChokeというジャジャ馬に翻弄されていた。DM鯖はChokeが鬼門のようだ